OPTION郵便受箱オプション部品
軽音ラッチロック錠
簡易タイプ
特徴
錠前自体に施錠機能はなく、南京錠で施錠可能な錠前です。
ラッチロック本体に施錠機能はありません。
南京錠を使用することにより、防犯効果が得られます。
操作方法
解錠のしかた
ツマミをOPENの方向へ回転させた状態で引くと扉が開きます。
施錠のしかた
ツマミをCLOSEへ回転させると扉がロックされます。
価格
¥2,750(本体価格¥2,500)
※2014年4月よりウェーブワッシャーは付属しておりません。
交換方法(動画)
取り外す場合
取りつける場合
交換方法(イラスト)
取り外す場合
1.開錠し、扉を開きます。
2.工具を使ってナットをゆるめます。
3.解錠状態にし、ナットとウェーブワッシャーを取り外します。
※ラッチが下がった状態で取り外すことはできません。(左図参照)
4.ラッチがあがった状態で、錠前を取り付け穴から外します。
取りつける場合
1.錠前を差し込みます
ラッチが上がった状態で錠前を取り付け穴に垂直に差し込みます。(ラッチが下がった状態で取り付けることはできません。)
※化粧リングを取り付ける場合、錠前を差し込む前にくぐらせておきます。なお、お使いの郵便受けに化粧リングがついていない場合、化粧リングを付ける必要はありません。
動画で見る
2.ナットを差し込みます
ナットをラッチの先端をくぐらせ、錠前に差し込みます。
3.ナットを差し込みます
解錠状態の錠前にナットをラッチ先端からくぐらせラッチにナットを押し付けるようにしてはめ込みます。ナットはネジ方向と水平になるようにしめ込みます。
4.工具を使って、ナットを完全に締めます。
施錠する場合は市販されている20~30mmの南京錠を使用します。
20mm・30mmではシャックル(丸棒)の長さが外寸で14~15mm、30mmではシャックルの径がΦ5.0~Φ6.0のものをご使用ください。
シャックル(丸棒)の長い南京錠は使用できません。
図のような形状以外の南京錠では施錠できない場合があります。
ご確認のうえご使用ください。